ギャル曽根 背番号は“肉”?「29」のユニホームで始球式 投じた一球は大きく左に逸れる 

[ 2024年5月24日 18:27 ]

<ロ・ソ>セレモニアルピッチに登場したギャル曽根(撮影・長久保 豊)
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 タレントのギャル曽根(38)が24日、ロッテ-ソフトバンク戦(ZOZOマリン)のセレモニアルピッチに登場。背番号「29」のユニホームでマウンドに立った。

 益田投手が打者、茶谷が捕手を務めた。ギャル曽根が投じた一球は右打席に立った益田を避けるように、大きく左に逸れた。

 「めちゃくちゃ緊張しました!マウンドはすごく遠く感じました。プロの選手はすごいなと思いました!」と笑顔で振り返った。

 ギャル曽根はこの日から3日間開催される「から揚げ&餃子フェス」のイベントアンバサダーに就任。「から揚げも餃子もこんなに多くの種類が集結することは中々ないと思うので、今日はから揚げと餃子をモリモリ食べて、マリーンズを熱く応援して一緒に勝利を目指しましょう!」とコメントした。

 球場到着後には自身のインスタグラムも更新。「から揚げ&餃子フェス」の看板を目にし、「めちゃくちゃ種類ある」と興奮した様子をつづった。

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