西武8月2日~9月1日の限定「ハントブルーユニホーム」発表 佐藤龍世「ストライプが新鮮でかっこいい」

[ 2024年5月24日 14:27 ]

限定ユニホームを着た古賀(左)と佐藤龍
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 西武は24日、夏の恒例イベント「ライオンズフェスティバルズ2024」(8月2日~9月1日)で監督、コーチ、選手が着用する限定ユニホームを発表した。

 ベルーナドームで発表会が実施され、デザインを担当したクリエイティブディレクターの相沢陽介氏(46)、モデル役の佐藤龍、古賀が登場した。相沢さんは所沢市出身でベルーナドームから歩いて10分ほどの距離にある所沢市立上山口中を卒業。幼少期から西武ファンで「スポーツの魅力を一番初めに教えてもらったのも西武ライオンズでした。8月のナイトゲーム、夜明け前の強さを想起させるハントブルーユニホームを着用したチームの勝利を願っています」とコメントした。

 相沢氏はアパレルブランド「White Mountaineering」をスタートさせ、スポーツ関係では2012年のロンドン五輪日本選手団のウォームアップスーツ、J1札幌のユニホームなどを手がけてきたが、プロ野球のユニホームをデザインするのは初めてとなる。

 モデル役の佐藤龍は「上下ストライプのユニホームはあまり着ないので、新鮮でとてもかっこよくてお気に入りです。普段とは違うユニホームを着ることで、気持ちの乗り方もまた変わってくるので、夏に強いライオンズをファンの皆さまにお見せしたいなと思います」と声を弾ませ、古賀も「キャッチャー防具のカラーを合わせたりもしているので、普段とは違った雰囲気を味わえるのが楽しみです」と気持ちを高めた。

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