西武・ドラ6児玉がプロ初安打となる先制打　1メートル66の小兵が大仕事

パ・リーグ   西武―楽天 （ 2023年4月4日    楽天モバイル ）

＜楽・西＞5回、プロ初安打となる適時打を放ちガッツポーズする児玉　（撮影・白鳥　佳樹）
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　西武のドラフト6位・児玉亮涼内野手（24）がプロ6打席目でプロ初安打となる先制適時二塁打を放った。

　5回1死二塁、相手先発・則本の高めに浮いたスライダーを振り切ると、打球は左翼の頭上を超え、悠々と二塁へ。塁上では両手を上げてガッツポーズをみせた。1メートル66の小兵が、右手小指骨折で離脱している源田の穴を必死に埋めている。