阪神・青柳がヒット　西純、ガンケルに続き「8番投手」3試合連続の安打

セ・リーグ   阪神-巨人 （ 2022年5月20日    甲子園 ）

＜神・巨＞3回、青柳は左前打を放つ（撮影・平嶋　理子）　
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　8番に起用された阪神・青柳が、第1打席に安打を放った。

　3回1死走者なしで巨人・戸郷の141キロを捉えて左前打とした。チームは18日から8番に投手を起用してこれで3試合目。本塁打を放った西純をはじめ、ガンケル、青柳と3試合とも1打席目に安打を放ち、首脳陣の采配に応えている。なお、試合前に井上ヘッドコーチは交流戦前最後のカードでもあるこの3連戦まで「8番投手」を続けると明言している。

　青柳が1死から出塁も、坂本が二飛、近本が三ゴロに倒れて得点とはならなかった。