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阪神・佐藤輝、守備でミスも“二塁打王”独走 今季15本目でリーグ史上最多48本ペース

[ 2022年5月20日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神0-3ヤクルト ( 2022年5月19日    神宮 )

<ヤ・神>7回2死一塁、山崎のバントを佐藤輝は一塁へ悪送球(撮影・大森 寛明)
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 阪神・佐藤輝が、“二塁打王”を独走中だ。4回1死走者なしで小川のやや高めに浮いたチェンジアップをとらえ、右翼線へ痛烈にはじき返した。2位の中日・ビシエドらに5本差をつける今季15本目のツーベース。シーズン143試合換算すれば、リーグ史上最多の48本ペースだ。

 一方、課題を残したのが三塁守備だ。1点劣勢の7回2死一塁、山崎のセーフティーバントに反応。だが一塁送球がワンバウンドとなり(記録は失策)、一気に一塁走者の生還を許した。その後の2死満塁でもファウルにはなったが、渡辺に三塁線へのセーフティーバントを企図された。矢野監督は「セーフティーをまずやらせないっていうね、ポジショニングもちょっと深いんで。この前の横浜からコーチも言ってて、あれなんだけど」と位置取りの課題について言及した。

 9回2死でも太田の打球を処理した後の一塁送球がそれ、プロ初の1試合2失策。今季犯した5失策は全て本人が希望する三塁で記録したもの。指揮官は「克服していくしかないよね」と奮起に期待した。

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