巨人・岡本和のサイン入りバットなど出品 SSK社が「マザーズデー・チャリティーオークション」開催

[ 2022年5月20日 13:04 ]

SSK社が実施するチャリティーオークションに出品される巨人・岡本和のサイン入りバット(SSK社提供)
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 巨人の岡本和、坂本、戸郷らがアドバイザリー契約を結ぶSSK社が20日、中央共同募金会と共同で「SSK×赤い羽根 Mother’s Day CharityAuction お母さんありがとう!マザーズデー・チャリティーオークション」を開始した。

 選手からの提案で始まったチャリティー企画。プロ野球が開催した8日の「NPBマザーズデー2022」では多くの選手がピンク色の野球用具を使用した。その「母の日仕様」の道具に選手が直筆サインが入り、株式会社モバオク(https://www.mbok.jp/)で出品されている。

 巨人からは岡本和のバットや坂本のエルボガード、戸郷のリストバンドなどが出品。チャリティーオークションで得た収益は全額、コロナ禍、経済的・精神的にも厳しい状況が続く中で、前向きにがんばっているお母さんへの感謝を込め「赤い羽根共同募金」を通じて、ひとり親家庭の支援活動に役立てられる。開催期間は29日午後10時まで。

 詳細はSSK社公式ホームページまで。

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