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阪神・矢野監督「ミスが失点になって、決めるところで点が取れない」5時間超え総力戦黒星

[ 2022年5月20日 23:43 ]

セ・リーグ   阪神2-6巨人 ( 2022年5月20日    甲子園 )

<神・巨>敗戦に肩を落とす矢野監督(右は原監督)(撮影・大森 寛明)
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 5時間超えの総力戦で敗れた阪神・矢野監督は、12回に4失点したアルカンタラらを責めなかった。

 「責めることはもちろんないよ。そんなん、全部、一生懸命いっているんだから」

 2―2で迎えたこの回、先頭の中山の遊ゴロを中野が失策したところから悪夢が始まった。12試合連続無失点中だった助っ人右腕が、死球や不運な安打が重なり1死も取れずに勝ち越しを許して降板。後を受けた渡辺、石井らも傷口を広げ、勝負を決められた。

 投手陣の21試合連続3失点以下という快記録も、ベンチ入りした9人全員をつぎ込んだこの試合で終了。それでも、敗因はやはり9回2死から大山が同点2ランを放つまで1点も取れなかった打線にある。

 「ずっとね、ミスが失点になって、決めるところで点が取れないという流れは変わっていないんで。今出ているメンバーがやっぱり、まずは状態がみんな上がってくるっていうことが必要なことかなと思う」

 大山の起死回生の一発も生かせず、悔しさと疲労だけが残った1敗。矢野タイガースの試練は続く。

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