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阪神2軍サヨナラ敗戦 暴投ケラーに平田監督「ハートが弱いんかな。ピンチを迎えたらあたふた」

[ 2022年5月20日 19:25 ]

ウエスタン・リーグ   阪神2-3オリックス ( 2022年5月20日    杉本商事BS )

<ウエスタン オ・神>10回、先頭の西村にストレートの四球を与えるケラー(撮影・井垣 忠夫)
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 阪神2軍は20日、オリックスとの3連戦を迎えた。先発のチェンは6回2/3を2失点。毎回走者を背負いながらも、粘りの投球を披露した。1点劣勢の7回からは育成の望月が昨年10月26日のフェニックス・リーグ日本ハム戦以来の登板で3者凡退に抑えた。続く小野も最速155キロの直球を軸に圧巻の投球を披露。2―2で迎えた延長10回はケラーが登板。制球が定まらず1死満塁からサヨナラ暴投。2軍降格後、14試合目にして初黒星を喫した。

 打撃陣は初回に井上の適時打で先制するも、その後は沈黙。この日「9番・三塁」で復帰した木浪は1打数0安打だった。

 以下は平田2軍監督一問一答。

 ――井上が先制適時打を放った。

 「先制タイムリーも左中間のフライも、ちょっとずつヒットが出だして状態が上がってきているかな。あとはああやって打球が上がってくれたらいい。最後の四球もしっかり警戒されて四球を選ぶというのなんかは、だいぶできてきていると思うよ」
 
 ――ロハスは5試合連続ヒット。

 「ヒットだけど…。まあ1本出てあれだけど。今日は判定でちょっとイライラしているところもあったんで。そういうところだけだよね。状態は悪くない」

 ――木浪も実戦復帰した。

 「1打席だったけど4回に回ってきたんで。3イニングというところだったけど2打席立って。明日は5イニングくらい」
 
 ――チェンが先発。

 「6回90球ということで、まあよく言えば粘ったな。よく言えばね。粘ってなんとか2点で抑えてくれたと」

 ――望月も久しぶりの実戦登板。

 「おう。もっちー久しぶりにね。ずっと故障していてまだ彼本来のスピードというところでは納得していないと思うけど、こうやって公式戦投げられたというところが、今日からスタートや」

 ――小野は良かった。

 「いやいや小野は素晴らしい。久しぶりにあんなほれぼれするのを見たね。同点でどういう投球してくれるかと思ったけど、素晴らしい投球だったな。残留とか遠征行けなかったとか悔しさもあったと思う。投手は競争がいろいろあるんで。野手は限られた人数しかいないけど」

 ――ケラーの制球が乱れた。

 「いや~昨日も四苦八苦だったけど。ハートが弱いんかな。四球でしょ。昨日もピンチを迎えたらあたふたするから。小野のあとだったら数段小野の方が…。何とか今まで抑えていたけどスピードが…。なんかファウルにならんもんね。フォーク覚えたりしているけど肝心の真っすぐが…。ここのところ連投とかするとガクっと落ちるし。まあ、このへんは…やっていかないといかんだろうけど。最後カーブ、カーブで暴投で終わりだもんね。うーん。まあ二保がいないから9回でってところでしょうけど、ちょっとやらせて、やっていくしかないわな」

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