離脱者続出の西武でまた… 2番・金子が一塁駆け抜けた直後に右脚の太腿裏を手で押さえて負傷交代

[ 2022年5月20日 18:27 ]

パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2022年5月20日    札幌D )

西武・金子
Photo By スポニチ

 西武・金子侑司外野手(32)が20日、日本ハム戦(札幌D)で負傷交代した。初回無死二塁から、三塁線に打球を転がした。セーフティーバントを決め、俊足で一塁を駆け抜けたがその直後にうずくまる。右脚太腿裏を右手で押さえて動くことができずに、コーチらの肩につかまりながらベンチに退いた。金子は開幕から徐々に打撃の調子を上げ、31試合出場で打率・264だった。

 西武は右手人さし指骨折の森、自打球で右足を負傷した源田、夫人の出産立ち会いで一時帰国したオグレディ、新型コロナ陽性判定の呉念庭(ウーネンティン)と、離脱者が続出している。

続きを表示

2022年5月20日のニュース