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【ダルビッシュ一問一答】今季最多108球 投げながらフォーム修正「途中で自分のいいところを探せた」

[ 2022年5月20日 07:40 ]

ナ・リーグ   パドレス2―0フィリーズ ( 2022年5月19日    フィラデルフィア )

4勝目を挙げたダルビッシュ(AP)
Photo By AP

 パドレスのダルビッシュ有投手(35)が19日(日本時間20日)、敵地フィラデルフィアでのフィリーズ戦に先発し、7回を6安打無失点無四球5奪三振の快投を見せた。この日は抜群の制球力でフィリーズ打線を零封。防御率は3・91まで下がった。今季最多の108球を投げ、76球がストライク。速球の最速は約157・2キロ(97・7マイル)だった。試合はパドレスが2―0で勝ち、ダルビッシュは4勝目(1敗)。これでダルビッシュの先発試合でパドレスは4月17日以降、6連勝となった。

 試合後のダルビッシュの一問一答は以下の通り。

――これまでは序盤に速球系の最速が出ることが多かったが、今日は91~93マイルくらいからのスタートだった。
 「ブルペンでちょっとゆっくり投げていたっていうのがあったかわからないですけど、エンジンのかかりが凄い遅かった。自分の中ではいつも通り投げている感じだったんですけど、ビデオで見てもすごく動きが遅いというか、あまり動いていない感じがした。そこからちょっとずつフォームをいじりながら投げていって、途中で自分のいいところを探せたと思います」

――中盤までは順調で、6回一死1、3塁のピンチで3番シュワーバー、4番カステラノスに対した際にまたギアが上がった。
 「(走者を出した際は)2つともスライダーを打たれていたので、シュワーバーはスライダーが苦手ではあるんだけど、向こうも僕がスライダーでいきたいのはわかっているだろうし、真っ直ぐもだいぶフォームをいじった感じが良かったから、真っ直ぐに強いっていっても何とかできるかなと思って、(真っ直ぐで攻めた)。そこでシュワーバーをアウトに取れたので、カステラノスは今日、真っ直ぐに合ってなかったからそのまま押し切ったという感じでした」

――7回で今季最高の108球。身体ができてきたのか。
 「身体はずっと変わってないですけど、今日は最初の2イニング、3イニングぐらいかなり自分の中でスローだったので、108球までいきましたけど、全然、体力的には大丈夫でした」

――パドレスとマイナー契約した秋山翔吾選手がマイナーでの5試合で打率3割5分近くを打っている。
 「ちゃんとチェックしていますよ。エルパソ・チワワズのやつに(HPに)いって、今日出てるかなとか、何安打打ったかなとかそういうのは見てます。チャンスもあるでしょうし、自分も秋山選手とプレーするっていうのはすごく楽しみなことなので、友達も増やしたいですし、早く上がってきて欲しいなと思います」

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