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阪神、今季最長5時間3分の末に黒星 延長12回に中野失策から悪夢の4失点

[ 2022年5月20日 23:04 ]

セ・リーグ   阪神2-6巨人 ( 2022年5月20日    甲子園 )

<神・巨>延長12回無死満塁、中田に2点適時打を浴び、降板する渡辺(左)(撮影・平嶋 理子) 
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 阪神・大山が放った起死回生の一打は実らなかった。

 2―2で迎えた12回。7番手・アルカンタラが中野の失策、死球、安打で無死満塁のピンチを招くと途中出場の立岡に154キロの直球を右前へ運ばれ1点。アルカンタラは4月3日の巨人戦以来の失点を喫し、ここで渡辺と交代した。

 あとを受けた渡辺も流れを止められず、代打・中田に中前へ2点適時打を浴びわずか4球で降板。ここで阪神はこの試合9人目の投手・石井がマウンドへ上がるも岡本和に痛烈な左前打を浴び再び無死満塁。増田大への4球目に暴投で1点を献上すると、何とか後続を断ったがこの回4失点で万事休す。1950年の2リーグ制以降、史上最長となっていた3失点以下の連続試合も「21」で止まった。

 2点劣勢で迎えた9回2死一塁。大山が“あと1球”から放った本塁打は空砲に終わり、今季最長5時間3分の総力戦で宿敵に屈した阪神。ダメージだけが残る痛い敗戦となった。 

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