阪神 新守護神最有力は大谷元同僚・ケラー 最速157キロ直球と縦に沈むカーブで三振取れる本格派右腕

[ 2021年11月30日 05:30 ]

阪神の新外国人候補・カイル・ケラー(ゲッティ=共同)
Photo By ゲッティ=共同

 阪神が、新守護神候補としてカイル・ケラー投手(28=パイレーツ)の獲得調査に乗り出していることが判明した。1メートル93、92キロの均整のとれた体格から最速97.8マイル(約157キロ)の直球を投げ込む本格派右腕。右上手からの投球フォームはオーソドックスで、ややオープンに左足を踏み込んで投げる。

 昨年はエンゼルス・大谷の同僚でもあったケラーの特徴は、そのシンプルな投球スタイルにある。パイレーツに所属した今季は救援で32試合に登板し、計653球を投げたが、球種は直球とカーブのみ。近年はツーシームやカットボールが全盛だが、特徴的な縦に沈むカーブが有効的で、今季のブレーブス戦では昨季MVPフリーマン、アクーニャから三振を奪うなど強打者たちも手を焼いた。

 ニューオーリンズ育ちでサウスイースタン・ルイジアナ大学出身。NFLはもちろん地元セインツの大ファンで、自身のツイッターでは度々、セインツ情報を投稿している。

 ◇カイル・ケラー 1993年4月28日生まれ、米ルイジアナ州出身の28歳。2015年ドラフト18巡目(全体536番目)でサウスイースタン・ルイジアナ大からマーリンズ入団。19年8月4日のレイズ戦でメジャーデビュー。20年のエンゼルスを経て、今季はパイレーツでプレー。9月11日のナショナルズ戦でメジャー初勝利。全て救援で通算44試合に登板して1勝1敗、防御率5.83。1メートル93、92キロ。右投げ右打ち。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年11月30日のニュース