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来季の阪神・中野は「食べて勝つ」 故郷の山形米でスタミナつけ、狙うはフルイニング出場

[ 2021年11月30日 05:30 ]

来季の目標にフルイニング出場を掲げた中野
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 阪神・中野が2年目となる来季の目標に「フルイニング出場」を掲げた。

 「技術面というよりは、1年間プロで戦う体の強さが大事だなと改めて感じた。来シーズンはフルイニング出場できるような体づくりをこのオフはしていきたい」

 新人ながら今季は135試合に出場し打率・273、1本塁打、36打点。30盗塁で盗塁王のタイトルを獲得するなど遊撃の定位置をつかんだが、現状に満足することはない。

 「シーズン中は疲れなどで、食が進まなかった時もあった。やっぱり、1年間戦っていく中で、体重は少し減っていってしまった部分があったので、もう一度増やすために、しっかりとお米を食べようかなと思っている」

 そこで注力するのが食事面だ。中野の故郷である山形は、米どころとしても有名。シーズン中には山形県知事からブランド米「雪若丸」が届けられたこともあった。地元の白米も含め、炭水化物を多めに取ってスケールアップを狙う。

 阪神の遊撃でフルイニング出場を果たしたのは、15年の鳥谷が最後だ。肉体を酷使するポジションとして知られるだけに、生半可な気持ちでは務まらない。オフの期間に“鉄人ボディー”を手に入れ、2年目のジンクスも打破してみせる。 (長谷川 凡記)

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