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広島・林 20発宣言! 不動のクリーンアップへ目標は今季の倍「もっとレベルアップしたい」

[ 2021年11月30日 05:30 ]

大砲を目指して記念撮影する林
Photo By 代表撮影

 広島・林が広島市南区の球団事務所で契約交渉に臨み、900万円増の1500万円で更改した。出場数は昨季の4試合から今季102試合に急増。プロ1号を含む10本塁打を放ち、球団高卒3年目の左打者では1992年前田智徳以来の2桁本塁打を達成した。

 「初めて給料が上がって、プロ野球選手になったのだな…という気持ちです。10本塁打を打てたのは、来年の自信になりました」

 忘れられない悔しさもある。鈴木誠の欠場により4番に抜てきされながら、その間の4試合は17打数2安打(打率・118)と低調に終わった。「(4番に入った)次の日は3日連続で僕が新聞の1面だった。4番は大事な打順なのだな…と思ったし(結果が出ずに)本当に悔しかった。朝起きて悔しさを思い出すために、いまでもその新聞は寮に置いてある」。この屈辱を晴らすためにも、来季は中軸を担う覚悟だ。

 「タイプ的にもクリーンアップを打たないといけない。1年間通して結果を出すのが課題だと思う。打撃だけではなく守備も走塁も、もっとレベルアップしたい。来年は20発打ちたいです」

 鈴木誠の大リーグ移籍が決まれば、長打力のある林への負担は増すだろう。その中で20発を打てれば、三塁は不動のものになる。(河合 洋介)

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