法大 青木監督を再登録申請へ 部員への暴力行為で「謹慎中」

[ 2019年7月27日 05:30 ]

謹慎中の法政・青木久典監督
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 法大野球部が、部員への暴力行為と報告義務違反があったとして謹慎中の青木久典監督(46)を東京六大学連盟へ再登録申請することが26日、分かった。謹慎が明ける28日以降に申請する方向で再登録が認められれば、今秋リーグ戦の指揮が可能となる。

 同監督は16年に当時4年だった寮長の腹部を殴るなど複数件の暴力行為があったとして、日本学生野球協会の審査室会議で3月28日から4カ月の謹慎処分。今春リーグ戦は金光興二副部長が代行で監督を務めていた。

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2019年7月27日のニュース