古田敦也氏が認めた「天才捕手」とは?プロ入り拒否の衝撃理由「本音を抑えて我慢した」

[ 2019年7月27日 11:00 ]

古田敦也氏
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 元プロ野球選手の古田敦也氏(53)が28日放送のTBS「消えた天才」(日曜後6・30)に出演。アマチュア時代、絶対に勝てなかったキャッチャーの存在を明かす。

 古田がその天才と出会ったのは社会人時代。当時から強肩で有名な古田だったが、天才の送球を初めて見た瞬間に「見たことのない速さ」と衝撃を受けたという。
 
 そんな天才は、大学№1キャッチャーとしてメディアからも注目を集め、大学4年の秋にドラフト指名を受けた。しかし、なぜか入団を拒否。古田が「守備でお金がとれる選手」と認める実力がありながら、なぜプロ入りを拒否したのか。

 天才本人にその理由を聞くと「プロに行きたい気持ちはあった。プロ野球選手は小さい頃からの夢だった」「本音を抑えてプロ入りを我慢した」と当時の葛藤を告白。プロ入りしなかった衝撃の事実が明らかになる。

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2019年7月27日のニュース