【西東京】桜美林4強で散る、エース斎藤の先発回避響く

[ 2019年7月27日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 西東京大会準決勝   桜美林3―14創価(6回コールド) ( 2019年7月26日    神宮 )

<桜美林・創価>初回1死二、三塁、中山の打球を取れず、適時打とする桜美林野手陣(撮影・白鳥 佳樹)
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 桜美林(西東京)は17年ぶりの甲子園出場は果たせなかった。昨夏甲子園4強の日大三を破った準々決勝で完投したエース斎藤はベンチスタート。

 先発の和久井が崩れ、初回途中から救援したが6回コールド負けを喫した。片桐幸宏監督は「準決勝まで来られたのは良かったが集中力が切れたように見えた。下級生には今年を越えるくらいの気持ちでやってほしい」と立て直しを誓った。

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2019年7月27日のニュース