誠也も続いた! 床田の64日ぶり白星へ、西川に続いて同学年選手が強力後押し

[ 2019年7月27日 18:41 ]

セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2019年7月27日    神宮 )

<ヤ・広>初回2死、鈴木がソロ本塁打を放つ(撮影・村上 大輔)
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 広島の主砲・鈴木誠也外野手(24)がヤクルト戦(神宮)で25日の中日戦(マツダ)以来2試合ぶりとなる左越え22号ソロ。先頭打者アーチを放った西川龍馬内野手(24)に続き、5月24日の巨人戦(東京D)以来64日ぶりの今季6勝目を目指す同学年の先発左腕・床田寛樹投手(24)に追加点をプレゼントした。

 西川の最近6試合で3本目となる先頭打者アーチの後、2死走者なしで入った第1打席。ヤクルト先発右腕・小川が1ボールから投じた内角直球を左翼スタンドへ叩き込んだ。

 94年12月生まれの西川に続いて94年8月生まれの鈴木も続いて、2点をリード。95年3月生まれの床田が同学年2人の援護を受けて64日ぶり白星なるか、注目だ。

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2019年7月27日のニュース