東海大相模が初優勝 東海大菅生との系列校対決制す 春季高校野球関東大会

[ 2019年5月23日 12:41 ]

春季高校野球関東大会決勝   東海大相模7―3東海大菅生 ( 2019年5月23日    大宮公園 )

<春季高校野球決勝 東海大菅生・東海大相模>プレーボール弾含む2安打を放った東海大相模の1番、鵜沼
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 東海大相模が、東海大菅生との系列校対決を7―3で制し、初優勝を飾った。

 初回に1番・鵜沼魁斗外野手(2年)が初球を左越えソロ。プレーボール弾でいきなり主導権を握ると、2ケタ14安打の猛攻で圧倒した。

 東海大菅生は2回にディレードスチールを仕掛けて1点を返し、5回には3番・成瀬脩人内野手(3年)、4番・杉崎成内野手(2年)の連打で追加点を挙げた。3回以外は毎回走者を出したが、好機を生かし切れなかった。

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2019年5月23日のニュース