巨人・大城&田中俊、猛打賞で連敗ストップ!首位攻防戦へ「チーム一丸で、今日のように攻めていく」

[ 2019年5月23日 22:09 ]

セ・リーグ   巨人7―4DeNA ( 2019年5月23日    東京D )

4回1死三塁、大城が右前適時打を放つ(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 巨人は、両チーム計28安打11得点の乱打戦を制し、連敗を2で止めた。4打数3安打の活躍を見せた大城は、4回の右前適時打から5連打が始まったことついて「ランナーがサードにいたので、積極的にいった結果が、良い結果になりました。亀井さんが、先制のタイムリーを打ってくれたので、楽な気持ちで打席にも入れました」と振り返った。

 
 同じく3安打の田中俊は、8回の3号ソロについて「その前の守備でピンチを抑えたので良い流れで打席に立てました。打席の中で攻めていった結果が良い方向に出て、たまたま良い結果になったのは良かったです。初球から積極的に振れたのは良かったと思います」と振り返った。

 また、24日から始まる広島との首位攻防戦に向けても「まずは初戦を取れるようにチーム一丸で、今日のように攻めていければいいと思うので頑張ります」と気合を入れた。

続きを表示

この記事のフォト

2019年5月23日のニュース