初戦死闘の仙台育英、2回戦で涙…先制機も好返球に阻まれる

[ 2013年8月15日 16:03 ]

<常総学院・仙台育英>4回表仙台育英無死一、三塁、上林の右飛で三走菊名が本塁を突くがタッチアウト。捕手内田

第95回全国高校野球選手権2回戦 仙台育英1―4常総学院

(8月15日 甲子園)
 1回戦で浦和学院(埼玉)と球史に残る名勝負を演じた仙台育英が2回戦で敗退。佐々木監督は「悔しい」と率直な心境を口にした。

 指揮官がポイントに挙げたのは4回、最初のチャンスの場面。先頭の菊名が両チーム通じて初安打となる右中間フェンス直撃の三塁打で出塁し、続く長谷川が四球でつなぐ。無死一、三塁の先制機でプロ注目の4番・上林が打席に入った。上林が初球を右翼へ打ち上げると、犠牲フライには十分と思われたが右翼の吉成が素早く本塁へ返球。タッチアップした三走・菊名は本塁を突くがタッチアウトとなり、先制点はならなかった。

 「あのノーバウンドの返球。今考えるとこちらに運もなかったかな」と佐々木監督。5回まで完璧に抑え込んでいた先発・鈴木を6回1死一、二塁の場面で交代させ、直後に2番手の馬場が先制打を許したが「鈴木は5回までもてば御の字と思っていた。ピンチがくれば代えるつもりだった」と説明した。

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