好機確実に生かした常総学院 「強いチームに勝って満足せず…」

[ 2013年8月15日 17:10 ]

<常総学院・仙台育英>4回表仙台育英無死一、三塁、右翼手吉成が上林の飛球を好返球、三走を本塁アウトにする
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第95回全国高校野球選手権2回戦 常総学院4―1仙台育英

(8月15日 甲子園)
 常総学院は少ないチャンスを生かして着実に得点を挙げ、仙台育英を退けて10年ぶりに3回戦に駒を進めた。

 5回までは相手先発・鈴木の前に1人の走者も出すことができず「前半は無策だった。(先発の)飯田に踏ん張ってもらうしかなかった」と佐々木監督。6回に池沢がチーム初安打で出塁すると犠打と打撃妨害でチャンスを広げ、高島が「ジャストミート」して右中間へ三塁打。好投の飯田を援護する一打を「チャンスが回ってきたら思い切り打とうと思っていた」と振り返った。

 吉成は4回のピンチで右翼からの好返球で本塁突入を阻止すると、バットでは8回に貴重な追加点となる2点適時打。「(返球が)浮いてしまったけど、ほっとした」と振り返ったヒーローを、佐々木監督も「一生懸命やってくれる」と称賛した。

 3回戦は福井商との対戦が決定。佐々木監督は「厳しい試合になる」とし、高島は「強いチームに勝って満足せず、ひとつひとつしっかりやっていきたい」と意気込んだ。

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