55戦登板の上原 契約更新勝ち取った 19戦連続自責なし

[ 2013年8月15日 06:00 ]

<ブルージェイズ・レッドソックス>11回、最後の打者エンカーナシオンを三ゴロに仕留め、ガッツポーズをするレッドソックス・上原

ア・リーグ レッドソックス4―2ブルージェイズ

(8月13日 トロント)
 レッドソックスの上原が、早くも来季の契約延長を勝ち取った。2―2の延長10回2死から登板し、1回1/3を無安打無失点。2年目の契約が自動更新される条件の55試合登板に達した。

 「これからもどんどん(登板数を)積み重ねていきたい」。最初に迎えた11年の首位打者レイエスをフォークで難なく空振り三振。延長10回を無失点でしのぎ、11回に打線が2点勝ち越し。その裏も3者凡退で締めて3勝目を手にした。

 疲れが出るはずの夏場に、抜群の安定感で首位のチームを支えている。7月9日から15試合連続無失点。自責点は7月2日から19試合連続でゼロだ。開幕時は中継ぎだったが、抑えで起用された投手に故障が相次いだため、6月下旬からクローザーに。ジョン・ファレル監督は「抑えに固定されたことで、メンタルの準備ができているようだ」と信頼を寄せている。

 個人記録には「全く興味がない」と素っ気ない上原だが、3勝目には「このチームが自分を必要としてくれたことへの恩返し」と感謝の思いを口にした。

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