イチロー4の0 4000安打へ残り6本で足踏み

[ 2013年8月15日 10:58 ]

エンゼルス戦の6回、二ゴロで一塁に駆け込むヤンキースのイチロー

ア・リーグ ヤンキース11―3エンゼルス

(8月14日 ニューヨーク)
 ヤンキースのイチローは14日(日本時間15日)、ニューヨークでのエンゼルス戦に「2番・右翼」で出場し、4打数無安打1四球で、日米通算4000安打まで残り6本のままだった。

 イチローは1回1死、1ボールからの2球目を打ち上げて左飛。4点リードの2回は2死一塁から四球を選び、4得点につなげた。4回は左飛、6回は二ゴロ、8回は遊ゴロに終わり、打率は2割7分6厘。チームはソリアーノの2本塁打などで11―3と大勝し、4連勝を飾った。

 ▼イチローの話 早い段階でリードが大きくなる場合は神経の使い方が違う。野球は神経を使って疲れる。少なくとも僕の場合はそう。それがないのは助かります。

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