人気沸騰チェコの野球協会、大谷翔平の164キロ剛速球に反応　理解不能？で頭が爆発！！

WBC準々決勝   日本－イタリア （ 2023年3月16日    東京D ）

WBC準々決勝＜日本・イタリア＞初回、フレリクから三振を奪い、吠える大谷（撮影・光山　貴大）
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　イタリアとの準々決勝に「3番・投手兼DH」で出場した日本の大谷翔平（エンゼルス）の剛速球に、チェコが驚いた。

　大谷は初回から気持ちを前面に押し出し、「オリャー！」と雄たけびを挙げながら、最速160キロを軸に無失点。2回には5番・パスクアンティノに対し、164キロで空振り三振に仕留めるなど無失点に抑えた。164キロを計測した1球はデータ解析システム「スタットキャスト」で102・0マイル（約164・1キロ）を記録。渡米後最速となった。

　この球に、WBC1次ラウンドで日本と対戦し、その全力プレーに日本でもファンが急増したチェコの野球協会のツイッターが反応。理解不能なのか、驚きすぎたのか、頭が爆発した絵文字を3つ連ねた。この投稿の2分前には、「ありがとう東京！本当にお世話になりました」と日本への感謝をつづっていた。