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西郷真央は今季6度目の2位 初優勝ならずも成長実感の一戦に マスターズGCレディース

[ 2021年10月24日 20:18 ]

女子ゴルフ NOBUTA GROUP マスターズGCレディース最終日 ( 2021年10月24日    兵庫県 マスターズGC=6571ヤード、パー72 )

<マスターズGCレディース 最終日> 8番、ティーショットを放つ西郷真央(撮影・後藤 大輝)
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 2打差4位から逆転を目指した西郷真央(20=大東建託)は5バーディー、1ボギーでこの日ベストスコアの68をマークしたが、通算11アンダーで一打及ばず今年6度目の2位に終わった。69で回った古江彩佳(21=富士通)が通算12アンダーで今季5勝目、通算6勝目を飾った。

 あまり感情を表に出さない西郷が、右拳を力強く握った。最終18番。首位の古江に1打差に迫る4・5メートルのバーディーパットを沈めた時だった。

 「スコアを伸ばし切れずに1打差で負けたら凄い悔しいですけど、後半にしっかり伸ばせた。優勝争いをたくさん経験する中で、成長しているのかなという部分が見えました」

 今年6度目の2位。当然悔しさはある。ただ、成長を実感できる2位でもあった。「果敢に攻めよう」とスタート。前半はショットが安定せず、イーブンパー。それでもピンを狙い続けた。10番で30センチ、13番で1メートルにつけ、後半はボギーなしの4バーディー。これまで伸ばし切れなかった最終日に、この日ベストの68を叩き出した。

 今大会も一打及ばずツアー初勝利は逃した。師匠の尾崎将司からの「常に上位でいられるのも凄いこと。あと少し頑張れ」との言葉を胸に、初優勝に挑み続ける20歳。「自分を信じて。またチャンスが来たら全力で頑張ります」と気丈に顔を上げた。

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