明大が開幕4連勝 神鳥監督もご満悦「今季一番メイジらしい戦い」ラグビー関東大学対抗戦

[ 2021年10月24日 19:40 ]

ラグビー関東大学対抗戦Aグループ   明大53―14筑波大 ( 2021年10月24日    埼玉・セナリオH三郷 )

<明大・筑波大>前半、明治・石田はトライを決める(撮影・西尾 大助)
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 3連覇を目指す明大が筑波大を53―14で退け開幕4連勝。総勝ち点20として単独首位を守った。対抗戦は明大、早大、帝京大が4戦全勝をキープし、勝負の後半戦に入る。

 早大と7点差、帝京大と10点差の接戦を演じた筑波大を寄せ付けなかった。明大は前半6分、ラインアウトから狭いサイドを突き、ロック山本嶺二郎(2年)が先制トライ。その後もセットプレーやFWとバックスが一体となって縦を突く攻撃で、前半は24―0で折り返し。後半は2トライを返されたが、さらに5トライを加えて完勝。神鳥裕之監督も「好調の筑波大相手にメイジらしい戦いをしようと話していた。今季一番メイジらしい戦いができた」と納得の表情を見せた。

 2週間前の日体大戦は46―10と完勝も、接点で差し込まれ凡ミスを重ねる不甲斐ない内容。SH飯沼蓮主将(4年)も「本当に反省が多い(内容は)0点の試合だった」と語り、その後は軌道修正を図ってきた。4年生部員がプレーや場面ごとに担当を決め、試合レビューや対戦相手の分析をしてコーチに集約。「試合の入りを意識して、常に筑波大をイメージして2週間練習した」(飯沼)といい、堅固なディフェンスを速いテンポの攻撃で翻弄(ほんろう)した。

 対抗戦も残すところ3試合。11月3日に慶大、同20日に帝京大、12月5日に伝統の早大戦を控える。東京五輪7人制代表の石田吉平(3年)が今季初めてFBで先発して1トライを挙げれば、主力の大型FB雲山弘貴(4年)もケガから途中出場で復帰。役者がそろい、勝負の3連戦を迎える神鳥監督も「これをスタンダードにして、今後も成長したい」とさらなる強化に着手する考えを示した。

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