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リオ金の萩野公介が現役引退発表 笑顔で「もっと格好よく終わる予定だった」「やりきった」

[ 2021年10月24日 16:00 ]

現役引退を表明した萩野
Photo By スポニチ

 16年リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(27=ブリヂストン)が24日、都内で会見を開き、現役引退を表明した。

 「私、萩野公介は東京五輪をもちまして現役を引退することを決意しました。すごく幸せです。悔いはありません。やりきったという強い気持ちが僕の中であるため、現役を引退しようと思います。もっと格好良く終わる予定だったんですが、予定は未定ですね」

 今後は大学院進学を予定。水泳をはじめとするスポーツに関わる仕事や環境問題などに興味を持っており「いろんなことに興味あるので、いろんなことにチャレンジして第2の人生を頑張りたい。指導者には向いていないと思っている。指導者の道は考えていない」と説明した。

 幼少期から「怪童」と騒がれ、栃木・作新学院高3年だった12年ロンドン五輪に初出場。400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得し、男子個人メドレー種目で日本人で初めて表彰台に立った。16年リオ五輪は400メートル個人メドレーで金、200メートル個人メドレーで銀、800メートルリレーで銅と金銀銅をコンプリート。13年日本選手権5冠、14年仁川アジア大会は4冠など複数種目をこなす万能スイマーとして活躍した。

 16年9月の右肘手術後は記録が伸びず、19年には成績不振によるモチベーション低下を理由に長期休養も経験。東京五輪は200メートル個人メドレーで6位に終わり、3大会連続メダルを逃した。

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