松山英樹がマスターズ以来の米ツアー7勝目!圧巻イーグル締め5打差!日本の応援が力に「本当にうれしい」

[ 2021年10月24日 15:50 ]

男子ゴルフ ZOZOチャンピオンシップ最終日 ( 2021年10月24日    千葉県・アコーディア習志野CC )

最終18番、イーグルを決め15アンダーで優勝した松山は大勢のギャラリーの拍手に応えガッツポーズ(撮影・西川 祐介)
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 マスターズ覇者の松山英樹(29=LEXUS)が日本のギャラリーの前で今年初めてプレーし、凱旋Vを飾った。首位で出て一時2位に後退したものの、2イーグル、3バーディー、2ボギーの65で回り、2位に5打差をつけ通算15アンダーで4月のマスターズ以来となる米ツアー通算7勝目を挙げた。

 「たくさんの方に応援してもらって、そこで勝ててうれしいです。(18番で)セカンドを打つまではどうなるか分からなかったので、本当にうれしいです」

 気温18度、快晴の好コンディションの中、松山は1番で第2打を1・5メートルにつけチャンスを迎えるが、惜しくも外してパー発進。5番まで6~7メートルのミドルパットが決まらずもどかしい展開が続く。だが6番パー5で待望の見せ場が巡ってきた。

 ドライバーショットをフェアウェーに置き、第2打をウッドでピン左12メートルに見事に2オン。これを決めて圧巻のイーグル。ガッツポーズを見せて、ギャラリーから大歓声を浴びた。

 8番でピン右から10メートルのパットを2メートルオーバー。返しも決めきれず、3パットのボギーとしてしまった。トリンゲールに9番でバーディーを決められ、前半を通算11アンダーの首位タイで折り返した。続く10番で松山はパーだったが、トリンゲールがバーディーを決め2日目からキープしていた首位を明け渡した。

 しかし、直後の12番で10メートのスライスラインを読み切りバーディーを決めて再び首位に並んだ。13番ではピン右4メートルのバーディーチャンスをものにして、再び単独トップに立った。

 さらに、この日難易度2位の15番でスコアを伸ばす。ティーショットを左ラフに入れ、目の前に木の枝がせり出す打ちづらい状況だったが、第2打を高い球でピン右3メートルに乗せ、これを沈めて通算14アンダーとして2位に2打差をつけた。

 17番で第2打をグリーン奥ラフにオーバーさせボギーを叩くも、トリンゲールもボギーで2打差は変わらず。

 最終18番は3Wの第1打をしっかりフェアウェーに置く。5Wの第2打はピンに向かって飛ぶ。そして上2メートルに着弾。打った瞬間、勝利を確信したように歩き出した。グリーンの周りを大勢のギャラリーが囲む中、最後をイーグルで締めくくり、両手を挙げてガッツポーズで大歓声に応えた。終わってみれば5打差の圧勝劇だった。 

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