松田瑞生 五輪前進V 母・明美さん涙「よう頑張った。ほんまにうれしい」

[ 2020年1月27日 05:30 ]

東京五輪代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ第2戦 陸上大阪国際女子マラソン ( 2020年1月26日    大阪市・ヤンマースタジアム長居発着 )

優勝を飾り、母明美さん(左)と喜びを分かち合う松田瑞生(撮影・北條 貴史)
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 松田瑞生(24=ダイハツ)が日本歴代6位の2時間21分47秒で、2年ぶり2度目の栄光をつかんだ。東京五輪代表の「残り1枠」の条件となる設定記録2時間22分22秒を大幅に上回り、大舞台出場へ前進。2時間22分を切ったことで日本実業団陸上競技連合から賞金1000万円が贈呈される。

 母の明美さんはゴール後に娘と抱き合い「よう頑張った。ほんまにうれしい」と涙を浮かべて喜んだ。レース中は沿道から声援。メガホンを手に「瑞生、頑張れ」と声をからした。ガッツポーズを送ると、気付いた娘も小さく拳を握って応えた。「(ポーズは)小さかったけれど、いけると思った」。優勝を確信していたという。昨年9月のMGCでは4位に終わったが、松田は「家ではMGCの話を全然しなかった。普通に生活を送ってくれたのが心強かった」と感謝の言葉を口にした。母娘の二人三脚で築いた絆が、日本歴代6位の好タイムを生み出した。

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