木瀬親方 徳勝龍優勝に感無量「明日死んでもいいくらい、良い弟子を持って幸せ」

[ 2020年1月27日 05:30 ]

大相撲初場所千秋楽   徳勝龍 初優勝 ( 2020年1月26日    両国国技館 )

木瀬親方(右)からねぎらわれる徳勝龍(撮影・郡司 修)
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 師匠の木瀬親方(元幕内・肥後ノ海)は都内のホテルで行われた千秋楽のパーティーで感無量の表情を見せた。「決定戦になると思っていたが、見事に大関に勝ってくれて、木瀬部屋には運があるなと思いました。自分が横綱に勝つよりも、弟子が優勝する方がうれしい」と参加者の前であいさつした。

 10年の暴力団観戦問題による部屋の閉鎖、11年の八百長問題など厳しい処分を経て12年に部屋を再開。最近は人気力士の宇良がケガで序二段まで番付を落とすなど暗い話題が続いていたが、今場所の宇良と徳勝龍のダブル優勝で暗雲を振り払った。

 師匠は取組前に「宇良が(序二段)優勝したから、2つも3つも出たらバチが当たる。幕尻だから(優勝は)まずない」と控えめに話していた。その予想を覆す弟子の頑張りに「私は明日死んでもいいくらい、良い弟子を持って幸せです」と笑顔で話していた。

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