横審・矢野委員長 白鵬に改めて横綱の自覚求める「もういっぺん自分でかみしめて」

[ 2020年1月27日 18:54 ]

横綱審議委員会を終え、報道陣の質問に答える矢野委員長。右は理事の芝田山広報部長 (撮影・田中 和也)
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 日本相撲協会の諮問機関である横綱審議委員会(横審)の定例会合が27日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、会見に出席した矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)が初場所を途中休場した白鵬について言及した。横審は白鵬が優勝を飾った昨年九州場所後の会合で、張り手やかち上げを多用する横綱の相撲内容を「横綱として見苦しい」と批判。これに対し、白鵬は初場所を前に「禁じ手というものでもない」と反論していた。

 すると、年明けの横審の稽古総見では九州場所で唯一敗れた大栄翔を指名してかち上げや張り手を見せ、本場所初日から2日連続で立ち合いで張り手をさく裂させた。矢野委員長は「ルール違反と言っているわけじゃない。ルールに合っている合っていないじゃなくて第一人者の自覚についてもういっぺん自分でかみしめてほしい」と語気を強めた。

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