NBA全試合でブライアント氏を追悼 鎮魂の「8秒&24秒」バイオレーション!

[ 2020年1月27日 09:49 ]

試合前に泣きながら整列したロケッツのリバース(AP)
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 ブライアント氏死去の一報はこの日、全米8カ所で行われたNBAの試合会場にも大きな衝撃を与えた。

 コロラド州デンバーでのナゲッツ戦に臨んだロケッツのオースティン・リバース(27)は試合開始前の国歌斉唱の際に号泣。テキサス州サンアントニオで行われたスパーズ戦に出場した昨季王者のラプターズでは、主力ガードのカイル・ラウリー(33)が試合中に悲しみのあまり下をうつむいて動けなくなる場面もあった。

 NBAではブライアント氏を追悼するため、全8試合で試合開始からボールを持った側がバックコートからフロントコートに8秒以内にボールを運ばない「8秒バイオレーション」とショットクロックのリミットとなる24秒以内にシュートを打たない「24秒バイオレーション」を意図的に実施。ブライアント氏の背番号がちょうど「8」と「24」だったためで、それに合わせて“鎮魂のバイオレーション”で哀悼の意を評した。

 ジョージア州アトランタではホークス対ウィザーズ戦が行われたが、試合開始のティップオフでボールを受けた球宴先発のポイントガード、トレイ・ヤング(21)は自身の背番号「11」ではなく、ブライアント氏がデビューから最初につけていた「8」のユニフォームを着て登場。鎮魂のバイオレーションでタイムが止まったあとに、ユニフォームを着替えて試合に臨んでいた。

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