服部勇馬「冷静に走れた」2位で東京五輪切符!先輩設楽の“勇気”「見習いたい」

[ 2019年9月15日 11:43 ]

<MGC>最終コーナーを曲がる服部勇馬(撮影・木村 揚輔)
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 東京五輪男女マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」が15日、明治神宮外苑発着で行われ、男子は優勝した中村匠吾(26=富士通)に続き、8秒差で2位に入った服部勇馬(25=トヨタ自動車)が東京五輪内定を勝ち取った。

 レースは序盤から設楽悠太(27=ホンダ)がスタートから独走する展開。服部は「(設楽)悠太さんが飛び出して、冷静ではいられなかった」としながらも「しっかり自分自身の走りと状況を見極めながら冷静に走る事が出来た」と振り返った。

 終盤までのマッチ―レースで、最後は2つ目の代表切符を掛けて、大迫傑(28=ナイキ)との一騎打ち。「3番目では内定にはならないので、必ず2位に入りたいという強い気持ちを持って走りました」と、気迫で優勝候補の筆頭選手を振り切った。

 折り返し地点では、独走する設楽と何度もすれ違った。「(設楽は東洋大学の)先輩でもあるので、そういった勇気ある走りを出来るのは尊敬できるところでもありますし、そういう姿勢はこれからも見習って走っていきたいと思います」と、設楽への尊敬の念も口にした。

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