照ノ富士 幕下で負けなし4連勝、勝ち越しに引き締め「最後までしっかり」

[ 2019年9月15日 14:42 ]

大相撲秋場所8日目 ( 2019年9月15日    両国国技館 )

 元大関で東幕下27枚目の照ノ富士(27=伊勢ケ浜部屋)が西幕下30枚目の北勝陽(26=八角部屋)を寄り切り、負けなしの4連勝で勝ち越しを決めた。

 1メートル92と長身の相手に当たってから左を差し、前に出ながらもろ差しになった。「まわしを取ってはっきりする相手。多少はやりやすい」。足もしっかりついていき、危なげなく勝ち名乗りを受けた。

 両膝の負傷などで昨年名古屋場所から今年初場所まで4場所連続全休を強いられ、今場所が復帰4場所目。土俵勘については「ちょっとずつ良くなっている。昔と比べる体じゃないので、できるだけ比べないようにしている」という。目指しているのは「先場所より今場所、良くなればいい」ということ。そのために「トレーニングの量、普段の動き、すり足とか、一日一日、ちょっとずつ増やしている」。

 今場所、さらに勝ち星を積み重ねていけば、九州場所(11月10日初日、福岡国際センター)では関取復帰が狙える位置まで番付が戻る。「残り3番あるので、最後までしっかり取れればと思っている」。勝ち越しを喜ぶこともなく、後半の相撲を見据えていた。

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