村上 強風にひるまず勝ち残り 2年連続決勝へ視界良好

[ 2019年9月15日 05:30 ]

サーフィン ワールドゲームズ(WG)第8日 ( 2019年9月14日    宮崎・木崎浜海岸 )

敗者復活9回戦、華麗なライディングを見せる村上舜(撮影・岡田 丈靖)
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 男子敗者復活8回戦以降が行われ、プロ最高峰のチャンピオンシップツアー(CT)予選リーグ(QS)年間ランク140位の村上舜(22)が勝ち残った。日本でただ一人のCT選手である五十嵐カノア(21=木下グループ)と、QS34位の大原洋人(22)は敗退した。15日は敗者復活10回戦以降が行われ、村上はアジア最上位を懸けて日本人の母を持つリオ・ワイダ(インドネシア)と対戦する。

 強風と3メートル近い波に、村上はひるむことなく立ち向かった。敗者復活8回戦は開始3分でエクセレント(8点以上)を出して1位に躍り出ると、そのままの勢いで次戦に駒を進めた。9回戦では五十嵐を下した大原、CT1位のフィリペ・トレド(ブラジル)と勝負。4本目のライディングでは、波の頂点に板を当てて切り返す「オフザリップ」を3回繰り返し、7・67点。「波のコンディションは良くなかったが、技はメークするもの。そんなに出ていないと思っていたが、点数が出て良かった」と振り返った。

 昨年のWGも敗者復活戦から勝ち上がり、決勝まで進んだ実績がある。アジア最上位で20年東京五輪出場に大きく近づくために「みんなの応援を力に変えて頑張りたい」と意気込んだ。

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