いしだ壱成 これまでの3度の離婚で「だんだん笑われるようになりました」 現在は12歳年下女性と交際中

[ 2023年5月16日 16:00 ]

いしだ壱成
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 俳優のいしだ壱成(48)が16日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にVTR出演。3回の離婚について思いを明かした。

 この日は新企画「バツ2以上が知ってる人生の教訓」にゲストとして登場。ロシア生まれ、関西育ちのコラムニスト・小原ブラス、アイドルグループ「ZOC」の元メンバーでタレントの戦慄かなの、整形総額1億円のモンスター、アレンの3人からのインタビューを受けた。

 石田は2003年に元タレントの女性の結婚、06年に1度目の離婚。14年に11歳年下の一般女性と結婚、17年に2度目の離婚。18年に24歳年下の女優と結婚も21年に3度目の離婚を経験。現在は12歳年下の女性と交際中であることを公言している。

 “バツ3”のイメージを聞かれ、戦慄は「やばい人」。小原は「幸せを追い求めてるのかな」と語れば、アレンは「異常事態」と目をしかめた。

 これまでの離婚について「振られるパターンが多かったですね」と振り返った、いしだ。理由については「だいたいが“もうついていけない”とか、“こんなはずじゃなかった”って。“服も脱ぎ散らかさない人だと思っていたし、全部自分で出来る人だと思ってた”って」と振り返ると、戦慄は「絶対そんなんじゃない。そんなんじゃ、離婚にならないと思う。だって目が怖いもん」とバッサリ。小原も「なんか違う原因がありそう」ともらした。

 小原の「相手を束縛したりはしないんですか?」という質問に、いしだは「しますね」と即答。相手が出かけているときなどに「男いるの?」などと聞いてしまうそうで「そういうのをわざと言っちゃうんです。(若いときから)ずっとそうなんです。付き合うとそうなるんです」。その一方で「自分はされるのは好きじゃないです」とも。戦慄は「人にされてイヤなことするべきじゃない」と諭していた。

 “バツ”を重ねていくたびに「だんだん笑われるようになりました」ともらした、いしだ。結婚へのこだわりは「特にない」としつつも「付き合ってしばらくすると、年齢的にも、相手から“結婚どうなのかな?”って(なる)」とした。

 離婚するまで、いしだ側は相手のことは好きだったといい、「(夜、遊びとかも)特にない。不倫もしないですね」と首をひねりつつ「人生の刺激をパートナーに与えられなかったんですかね。これからは刺激を作うようにする」と話した。

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