井手上漠　「ポップUP！」で共演の人気俳優に「関わり方がつかめない」「波長が合わない」とぶっちゃけ　

井手上漠
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　ジェンダーレスモデルとして活動する井手上漠（19）が13日、フジテレビ「ポップUP！」（月～金曜前11・45）に生出演。火曜パーソナリティの三浦翔平への本音をぶっちゃける場面があった。

　この日の「もやもやチャット」のコーナーでは、「仕事で仲良くなりすぎて言えないことある？ない？」をテーマにトークを展開。三浦は「ない」とし、「僕はないですね。こんな感じなんで」と言い切った。年齢が上でも下でもかと聞かれても、「仲良くても言えますし、上にも言いますし。そういうので崩れるんだったらしょせんそこまでなんですよ。なので、言いたいことははっきり言うタイプではございますけれど」と続けた。

　一方、井手上は「ある」とし、「なんか、例えば恋愛事情とか。どこまでついていいのだろう、みたいな。別に仲はいいし、例えば恋人がいることも知ってはいるんですけど、そこからどれくらい深入りしていいんだろうとか考えちゃう。凄い仲良くしてくれてる先輩でも、そこはちょっとシビア過ぎるのかな、とか」との思いを語った。

　人に注意する際などはどうかと聞かれると、「私は後輩に全然厳しくないタイプ、全然フレンドリーなので、逆に何でも聞いてっていう感じなんですけど、私は先輩に何でも聞けないタイプ。どんだけ仲良くても。あと敬語も使わなくていいって言われても無理なタイプですね」と話した。

　火曜メンバーに対して言いづらいことはあるかという話になると、同局の山崎夕貴アナウンサーが「アンミカ監督がゲームパークでガチ過ぎて、私だんだん怖くなってきてます」と発言、アンミカが「ちょっと～」と苦笑。同局・佐野瑞樹アナウンサーは「でも仲良くなって言えるようになったってことですね」とフォローした。

　同様に、火曜メンバーに対して言いたいことはあるかと聞かれた井手上は「私は、三浦さんがジュノンボーイの先輩なんですが、ちょっといまだに関わり方がつかめないです」とまさかの告白。佐野アナが「先輩過ぎて」、三浦が「うそー、言うタイミングこないだもあったじゃん」と驚くと、井手上は「なんでしょう。つかめない、波長が合わない」と首をかしげた。

　佐野アナは「仲いいと思っていた火曜メンバー、波長が合わない人がいました。1週間でなんとかしてくださいね」と話すと三浦は「いやあ、もう終わるなあ」と頭を抱えた。山崎アナが「でも言えるようになったっていうのは進歩じゃないですか。三浦さんは気付いてたんですか」と話を振ると、三浦は「全く気付いてない」と苦笑していた。

　三浦は07年に「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「フォトジェニック賞」と「理想の恋人賞」を受賞。井手上は18年、「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「DDセルフプロデュース賞」を受賞している。