39歳・松潤が10代演じ…「肌がきれい」に笑顔 1・8スタートNHK大河「どうする家康」

[ 2022年12月13日 04:59 ]

来年放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」の会見に出席した(左から)有村架純、松本潤、野村萬斎
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 嵐の松本潤(39)が12日、東京・渋谷のNHKで来年の大河ドラマ「どうする家康」(1月8日スタート、日曜後8・00)の取材会に出席した。

 第1回では、竹千代時代の家康(松本)と、後に正室となる瀬名(有村架純)との仲睦まじい様子が描かれる。現在39歳の松本は「13歳か14歳くらい」の役を演じた。試写を見た記者に「キツかったですか?」と逆質問したところ、「肌がきれいでした」と返答され笑顔。「今の技術って凄い」と笑いを誘った。撮影当時を「なかなか(10代を)演じてくれと言われることもないので、楽しみました」と振り返った。有村架純(29)も「ワーキャーしながら大の大人2人が森の中を駆け回る。初々しさを取り戻せました」と語った。

 松本は今作が大河初出演。「タイトルバックに自分の名前が載ってることが凄くうれしい。両親が喜ぶだろうな。息子やったぞと」と満足げだった。取材会には今川義元役の野村萬斎(56)も出席した。

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2022年12月13日のニュース