朝比奈彩 故郷・淡路島に誕生したユネスコ協会理事に就任「ファッションショーをやりたい」

[ 2022年12月13日 20:15 ]

「淡路島ユネスコ協会」の左から針山愛美理事、朝比奈彩理事、山田啓二会長、加地亮理事、南部真希也理事長
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 女優でタレント朝比奈彩(29)が13日、生まれ故郷・淡路島に誕生したユネスコ協会理事に就任した。

 日本ユネスコ協会連盟の承認を得て発足したもので、ユネスコ憲章の理念のもと、同島の伝統芸能や自然文化遺産の継承等の地域課題の解決につながる活動を行う。

 記念式典は南部真希也理事長の「設立宣言」で開幕。朝比奈とサッカー元日本代表・加地亮(42)の「淡路島とわたし」と題したトークショーが行われた。

 2人とも地元・淡路島の出身。朝比奈は「食と人の暖かさと歴史が魅力です」と答え、「ユネスコの仕事としてファッションショーをやりたいです」と理事としての構想を打ち上げ、満員の会場から大きな拍手を受けていた。

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