倉科カナ 胸キュンPR セクゾ菊池来年4月期ドラマでダブル主演

[ 2022年12月13日 06:00 ]

テレビ東京ドラマ「隣の男はよく食べる」でSexy Zone菊池風磨とダブル主演する倉科カナ
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 女優の倉科カナ(34)とSexy Zoneの菊池風磨(27)が来年4月期のテレビ東京ドラマ「隣の男はよく食べる」(水曜深夜0・30)でダブル主演する。倉科は「おいしいご飯と、食欲旺盛な年下男子!ポップで愛くるしいドラマになっております」とアピールした。

 原作はデジタルコミック200万ダウンロードを誇る同名人気コミック。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。

 倉科が演じるのは恋はしたいが、仕事一筋で気づけば彼氏いない歴10年の35歳。原作を読んでおり「この作品のオファーをいただけてとてもうれしかったです。役とは年齢や仕事にまい進している所、少し臆病な所など共通点も多く、出来るだけ役柄に無理なく寄り添えたらいいなぁと思い取り組みました」と語った。

 菊池が演じるのは、麻紀が作る手料理が好きで、食材を持って麻紀の部屋まで押しかけることもある、隣の部屋に住む年下男子。これまでラブストーリーへの出演が少なかったといい「年下男子としての胸キュンポイントをすべて楽しく演じ切ることができたと思っております」と手応え。初共演となる倉科は「とても感受性が強い印象を受けました。アドリブ力も凄く、どんなアプローチをしても返してくれる安心感のある方」と絶賛。

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