ラサール石井、高須克弥院長の“辺野古座り込みツイート”に言及

[ 2022年12月13日 16:37 ]

ラサール石井(18年撮影)
Photo By スポニチ

 俳優・ラサール石井(66)が13日に自身のツイッターを更新。「高須クリニック」の高須克弥院長(77)が12日に投稿した“辺野古座り込ツイート”について言及した。

 高須院長は「メリークリスマス辺野古基地なう」とつづり、沖縄・名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れたことを報告。続けて「誰もいないので座りこみしてあげたぜなう」とツイートし、座り込み抗議の立て看板の前で座った写真をアップした。

 これに、石井は引用RTをするかたちで「心の底から軽蔑する。土砂と一緒に…」と投稿した。

 10月には、実業家・西村博之(ひろゆき)氏が「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」と、辺野古を訪れた感想をツイート。これをきっかけに抗議活動や基地問題について大きな議論に発展し、さまざまな意見が飛び交っていた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年12月13日のニュース