有吉弘行“身長172cm”の驚きの理由「弟は183あるんだよ」　マツコ「すごいわね、適応能力」

有吉弘行
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　お笑いタレント・有吉弘行（48）が16日放送のテレビ朝日「マツコ＆有吉　かりそめ天国」（金曜後8・00）に出演。自身の身長が「1メートル72」である理由を明かした。

　米国で1人用の小さい家が流行しているという話題から、視聴者から「狭い、小さい空間が好きですか？」という質問が。有吉は「全然大っ嫌い。俺は絶対広いところがいい」と話し、「大きい家の人が物置に入って“あーこれも楽しいな”ですよ。お金持ちが“流し台で体洗うんだ。すごい、楽しそう”。毎日やってみ？」とバッサリだ。

　有吉もマツコ・デラックスもかつて下積み時代に流し台で髪を洗っていた経験があるそうで、「もう、嫌だ。わざわざ好き好んで狭いところに行かない。狭いところは十分経験した」とマツコ。有吉も「狭い屋根裏改造したロフト、いらない。絶対イヤ」と言い、自身の少年時代の実家での経験を語り始めた。

　「2階の部屋、物置を改造して作ってもらったから、173センチしかないの、屋根。だから172センチで止まっちゃった」と身長1メートル72の“理由”を推測。「弟は183あるんだよ。おふくろも当時で163ぐらいあるのに、親父だって170近くあって昔にしてはデカいのに。何で俺172なんだよっていったら、173の部屋にいたから、成長期に。中学生の時から173の部屋にいるんだから。そりゃ伸びないよ、172で止まるよ。損した」と熱く語る有吉に、マツコは「すごいわね、適応能力。止めたんだもん、体が」としみじみ。有吉は「成長期はダメよ、狭くないほうがいい」と子供部屋の大きさについて再度力説していた。