おぎやはぎ　コンビのギャラ事情を明かす「俺たちは給料折半」「CMが入ったらそれも折半」

「おぎやはぎ」の小木博明（左）と矢作兼
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　お笑いコンビ「おぎやはぎ」矢作兼（51）、小木博明（51）が1日放送のTBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演。コンビ間で、ギャラは「完全に折半」だと明かす場面があった。

　オープニングトークの中で、矢作は「昨日の『ポップUP』で改めて思ったんだけど、小木が最近凄い好感度上げにきてるよね」と切り出した。「小木が最近、好感度を上げるようなこと言うから、凄い気持ち悪い」という。続けて「俺と小木の契約っていうのがあってさ。小木は、好感度を上げる必要がないのよ。なぜなら、小木が好感度下げることによって、俺が好感度上がるから。っていうことは、俺に好感度があるから、俺にCMがきたりする」と話した。「そうすると、何がいいかって、俺たちは給料折半だから、小木が下げて、俺の好感度を上げて、それでCMが入ったらそれも折半するっていういい作戦があるわけよ」と明かした。

　その上で「だから、小木が上げたら意味ないのに、なんで上げにきてんの？」と聞くと、小木は「全く上げてるって意識がないんだよね」と語っていた。