芸人・みなみかわの月収告白に、鈴木拓も“はねとび”のギャラ事情明かす「皆が揉めないように…」

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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　お笑い芸人・みなみかわ（39）が15日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」に出演し、生々しい？月収を告白した。

　リスナーから「共演者に年収、月収を聞いて、自らは言わない芸能人はゲスい」という意見が寄せられた直後、ドランクドラゴン・鈴木拓が、みなみかわに「いくら？」。自らは言わない“ゲス”ぶりを発揮した。

　みなみかわと言えば、大物芸人らにSNSでDMを送って夫・みなみかわとの共演を実現させるなど掟破りの？“豪腕マネジャー”ぶりを発揮する妻のおかげもあり、ブレーク中。直球で収入を問われ「月収？42万ぐらいでしたね」と躊躇（ちゅうちょ）なく返した。「聞かなきゃよかった…ごめんな。今年は増えてんでしょ？」と苦笑いの鈴木に、「だって今年の初めは十何万とかでしたもん。そう考えると増えましたよ。ありがたいことに」と明かした。

　だが、まだアルバイトをしているといい「服屋のバイトと、深夜に歯医者の掃除。器具の滅菌したり掃除したりする仕事で、1回働いたら1万5000円もらえるんです」と告白。「なんで俺にだけ言わせるんですか？はねとび時代の最高月収言ってください」と鈴木に迫った。

　ドランクドラゴンのほか当時期待の若手だったキングコング、ロバート、北陽、インパルスが出演して人気を得たバラエティー番組「はねるのトびら」。城島茂も興味津々で「コンビそれぞれで金額は違ったの？」と質問。鈴木は「みんな一緒です…要は皆が揉めないように。僕なんて3カ月間出てなかったけど、テロップに名前が出るだけこれくらいでもらえる」とハンドサインで共演者に金額を明かした。「いいですねえ～」とみなみかわも羨望のまなざしだった。