薬丸裕英・石川秀美さんは「奇跡の夫婦」 大久保佳代子の指摘に…早見優が回答「あのころって」

[ 2022年9月16日 12:17 ]

早見優
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 歌手の早見優(56)が15日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(木曜後9・05)に出演。80年代のアイドル界を席巻した「花の82年組」の仲の良さについて語った。

 早見のSNSには、デビューが同期で「花の82年組」と言われる松本伊代や石川秀美、三田寛子などがたびたび登場。アイドル時代から仲が良かったといい、いまでも交流が続いている理由として「時代背景が大きな要素だと思う。ひと世代前のアイドルの方は、結婚してやめる方が多かったけど、私たちは仕事を続けることができていて、現場でも会う。同じ時に子育てもして話題も合う」ことも大きいと説明した。

 みなで会う際の“役割分担”もあり、松本から「みんなと会いたい」と連絡が来ると、日時や店を決めるのが早見だといい、いとうからは「(様子が)目に浮かぶ」との声も。

 また、薬丸裕英からは毎年「彼女(妻の石川秀美)には内緒でサプライズパーティーやりたい」とLINEが入るとも。薬丸夫妻のラブラブぶりが分かるこのエピソードに、大久保佳代子が「飽きないんですかね。それこそアイドル時代から(付き合って)。今も仲が良いって、奇跡の夫婦」。

 これには「あのころって本当に(男女交際に関して)厳しかった。パパラッチもいたけど、内緒で会わないといけなかったし、暗号で手紙を交換していたアイドルもいた。大変な時期を経たからこそ仲がいいんじゃないかな」と早見。いとう、大久保を「障がいがあった方が恋は燃えるからね」とうならせた。

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2022年9月16日のニュース