村主章枝さん　益若つばさ骨折で注目の米国の高額医療費を解説「海外での事故、怪我、病気には気をつけて」

村主章枝さん
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　フィギュアスケートのトリノ五輪日本代表・村主章枝さん（41）が1日、自身のツイッターを更新。モデルでタレントの益若つばさ（36）が滞在先の米ロスアンゼルスで仙骨を骨折し、米国の高額な医療費について解説した。

　益若が5月30日に骨折して運ばれた時のことについて「アメリカの救急車20～30万円でした、、。海外保険でまかなえたみたいなので保険大事、、！歩けなくても入院はさせてもらえませんでした、、」とつづったツイートをリツートしたうえで、村主さんは「海外の医療費は、高いです」とつづった。

　さらに「簡単な血液検査で10万円、MRIで何十万。州によっては、海外保険会社に入っていても、自身が立て替えないといけない州（私がいるネバダ州は自分で立て替え）もあるので、皆さん、海外での事故、怪我、病気には気をつけてください…」と呼びかけ、「益若さんも本当にお大事になさってください」と益若を気遣った。