東国原英夫 佐々木朗の8回降板に「あと1回ぐらい…」「完全試合2試合、それも重要だったんじゃないか」

[ 2022年4月18日 14:47 ]

 元衆院議員でタレントの東国原英夫(64)が18日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演。ロッテ・佐々木朗希投手(20)が17日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で8回まで完全投球し、完全試合を達成した10日のオリックス戦に続く快投を見せたことについてコメントした。

 佐々木朗は8回まで走者を許さず完全投球を続けたが、9回に2番手・益田と交代してマウンドを下りた。東国原は「将来性だとか肩の調子とか、シーズンをローテーションで投げ切るということでは大切な存在なんでしょうけど、完全試合2試合、これは歴史に残る偉業ですよね。おそらく一生誰も破れないんじゃないかと。それも僕は重要だったんじゃないか」と持論を口にした。

 さらに、「中6日で100球というのはルールであるかもしれないけど、あと1回ぐらい…」とポツリ。「でも、『疲れてた』と監督もおっしゃってたし、点数を味方が取ってくれれば大分違ったと思うんだけど、続けさせてあげても良かったんじゃないかと思ったりもする」と名残惜しそうだった。

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