シャンプーハット・てつじ　初恋の香りは「麦茶」その理由は？

シャンプーハット・てつじ
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　お笑いコンビ「シャンプーハット」のてつじ（46）が18日放送のABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」（月曜正午）に生出演。初恋の味について淡い思い出を明かした。

　番組は4月18日が「お香の日」ということで、香りにちなんだトークを展開。

　てつじは「僕の初恋の香りは麦茶の香りなんですよ」と告白。というのも、子どもの頃に遠足で喉が渇いた際、好きな女の子から麦茶をもらったという。「その麦茶が濃くて麦の香りがして…」と当時に思いをはせた。

　このエピソードにパーソナリティーに上沼恵美子も「とってもいいじゃない」とうっとり。

　さらに、てつじは「その子がお金持ちで魔法瓶をいち早く買ってたから、冷たいのをもらって、世界が変わりました。温度と香り、全部麦茶なんですよ」と、その女の子からもらった麦茶が特別に美味しかったという。

　だからこそ「そんな麦茶が安く売られてるのはめっちゃ腹立つんですよ」と手軽に麦茶が買える時代となり、腹を立てていた。