二宮和也主演「マイファミリー」第2話は12・8% 初回から0・2ポイント上昇

[ 2022年4月18日 10:06 ]

多部未華子
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 嵐の二宮和也(38)が主演するTBS日曜劇場「マイファミリー」(日曜後9・00)の第2話が17日、15分拡大で放送され、平均世帯視聴率12・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。前週から0・2%上昇した。個人視聴率は7・9%だった。

 25分拡大でスタートした初回(10日放送)は世帯12・6%、個人7・6%だった。

 人生最悪の事態に見舞われた家族の絆が試される、ノンストップファミリーエンターテインメント。「グランメゾン東京」などを手掛けてきた脚本家・黒岩勉氏のオリジナル作品で、娘を誘拐した誘拐犯と自分たちだけで戦う夫妻の姿を通じて家族の絆や人間模様を描く。

 二宮と女優の多部未華子が夫婦役として15年ぶりに共演。2人のほかに、賀来賢人、高橋メアリージュン、松本幸四郎、大友康平、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし、濱田岳、玉木宏らが出演する。二宮は同枠「ブラックペアン」(2018年)以来、4年ぶりの連続ドラマ主演となる。

 第2話は、温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)が夫婦で開いた会見は世論を味方につけた。警察への批判は強まり、大手マスコミの取材合戦も激しさを増す。犯人から警察の完全排除を取引の条件とする通告がある中、葛城(玉木宏)は捜査を続行しようと画策する。警察を排除したい温人たちは元警察官の東堂(濱田岳)に助言を求める。そんな中、未知留の父・正文(大友康平)と温人の母・麻由美(神野三鈴)が鳴沢家を訪ねてくる。一方、温人たちのオンライン会見をセッティングした阿久津(松本幸四郎)は温人のビジネスパートナー・香菜子(高橋メアリージュン)にある提案を持ちかけて…という展開だった。

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2022年4月18日のニュース